お知らせ

Derivへの入金に関するお問い合わせについて 追記※XRP(リップル)での入金に関して

現在(2024年6月21日)、E-walletのSTICPAYからDerivへの入金が出来ない件に関連しまして多数のお問い合わせをいただいております。
⇒(2024年6月26日)STICPAYからDerivへの入金が再開されました。

本日、一通りの返信をさせていただきましたが、メールアドレスの書き間違い等で返信できていない方がいらっしゃいます。
返信が届いていない方は再度、正確なメールアドレスを記載の上、お問い合わせフォームよりお尋ねください。

STICPAYのメンテナンス中にブログ筆者が試した入金手段は以下のようになっております。

〇 国内クリプト業者(暗号資産、仮想通貨取引販売所)
XRPでの送金
アドレスの登録には結構手間がかかるが、送金自体は2分で完了

◎海外クリプト業者/Bybit
XRPでの送金
アドレスの登録には少し手間がかかるが、送金自体は1分以内で完了

Jeton|wallet
クレジットカード、デビットカード共に入金エラーで入金できず。
⇒理由が判明
クリプトで€500(約86,000円)以上入金の実績がないとクレジットカード、デビットカードでの入金は出来ない。
円⇒ドルのレートも非常に悪いので、使う価値は無しと判断。

〇 volet
クレジットカードでの入金、またDerivへの送金が完了。
Derivからvoletへの出金の操作は行っておりません。

〇 STICPAY
STICPAYからDerivへの入金が再開。
(2024年6月26日)

★今後の予定
暗号資産(クリプト)での入金数社から

これらをチェックして記事にまとめていく予定です。

クリプトでの送金は、販売所、取引所によって手数料や手順が異なります。
それらを精査の上、送金しますので、記事にするまで時間がかかると思います。

(以下2024年6月25日追記)

本日、ある国内クリプト(暗号資産、仮想通貨販売取引)業者からXRP(リップル)でのDerivへの入金が完了しました。
宛先の登録などに少し手間がかかり、やり直したりしましたが、送金自体は
国内業者からXRPで送金⇒Derivに2分後に着金
という速さでちょっとびっくりしました。
XRPの本来の送金スピードが生かせたという事ですね。

※以前、国内クリプト業者GMOコインからXRPを送金した際は
送金操作後、次の日にGMOから送付先に関しての電話での口頭確認があり
(現在もそのような確認があるかどうかはわかりません)
その後送金という面倒なチェック体制のため、これではXRPの利点である
送金時間の速さというメリットが全くない、という事でクリプトでの入金は一切やめていました。

今回、ある国内クリプト業者からのXRPでの送金はうまく行きましたが、これを記事に書くかどうかはいまのところ迷っています。
その業者以外からの送金がうまく出来るとは限らないし、その業者の口座を持っていない方は新規で口座を作成する必要があるからです。

(以下2024年7月1日追記)

本日、海外クリプト(暗号資産、仮想通貨販売取引)業者BybitからXRP(リップル)でのDerivへの入金が完了しました。
宛先の登録などはそれ程難しくは無く、送金自体は
BybitからXRPで送金⇒Derivに1分以内で着金
という速さで、かなりびっくりしました。
と言ってもこれが本来のXRPの決済スピードということですね。

国内クリプト業者海外クリプト業者と比べると、国内クリプト業者は2023年6月1日に施行された暗号資産(送金時の)トラベルルール以降、送金先の国名、業者名など事前に申告する項目が多く、手間がかかります。

海外クリプト業者(Bybit)からの送金の際には、送金アドレスとタグ番号のみで送金する事が出来ます。

要点まとめ

◎STICPAY以外にも入金手段を準備しておくと安心
◎クリプト業者の口座をお持ちの方は、XRP(リップル)での入金が速くておすすめ