先日記事で紹介させていただいたBinary Botの無料Botはいかがでしたでしょうか?
Botの入手先…Binary Bot(外部サイトへ飛びます)
無料なので、単純なロジックのBotばかりですが、バイナリーの裁量トレードに生かせるヒントや、Bot研究、Bot開発をされている方には参考になるんじゃないかと思います。
今回はそのBinary Botのプラットフォームの中から最近流行っているDIGIT PADをご紹介します。
流行っている…といっても自分の中でだけかもしれません。
いわゆるマイブームというやつですね。
Binari BotはDeriv社とは関係のない、社外プラットフォームです。
Deriv社の提供するAPI(Application Programming Interface)を使用してBinari Bot独自のプラットフォームサービスを提供しています。
Derivのアカウントを持っていればそれを使用してログインしてBinari Bot社のプラットフォーム10種を利用してバイナリートレードをすることが出来ます。
DIGITPADはmuch/differトレードのdifferを選択していくトレードです。
下1ケタを当てる確率は1/10ですが、下1ケタを外れる方にベットして9/10の確率で少額づつ殖やしていくトレード手法です。
詳細は後程解説します。
それでは、DIGIT PADの実際の使い方を説明していきます。https://binarybot.live/digitpad
こちらをクリックしてBinary Botのプラットフォームに飛びます。
中央上のLoginをクリックします。
右サイド真ん中 Deriv.comアカウントでログインをクリックします。
Derivアカウントを持っていないとBinari Botのプラットフォームも使用できませんので先にDerivアカウントを作成します。
右側をクリックしてログインします。
Derivのログインページに飛びますので、登録メールアドレスとパスワードを入力してログインします。
ログインするとDerivのアカウントでBinari Botのプラットフォームにログイン出来ているはずです。
①アカウント欄からアカウントを選択します。
②のデモ口座を選択します。
③がディジットパッドです。取引を開始するをクリックします。
※私は不自然な日本語の訳が苦手なので、右下方の言語選択から英語に変更しています。
Start Tradingでトレード画面に移ります。
DIGIT PADはmuch/differトレードのdifferを選択していくトレードです。
下1ケタを当てる確率は1/10ですが、下1ケタを外れる方にベットして9/10の確率で少額づつ殖やしていくトレード手法です。
説明がわかりにくい方は、こちらの別記事をお読みいただくと
Matches>数字を当てるのは難しく
Differs>数字を外す方が簡単という事が理解しやすいでしょう。
Stake:に任意の数字を入力してベットしていきます。
$1だとなかなか殖えていきませんが、ご自身の残高に合わせてStake金額を調整してみましょう。
PADに表示される赤の数字が稀少数字/緑の数字が頻出数字です。
回数がそれぞれの銘柄に対して表示されています。
PADの右下のところにベット案が示してありますが
赤の稀少数字にベットすると70%の確率でwin
緑の頻出数字にベットすると30%の確率でwin
という事なのですが
個人的には出現数字の確率は均等化されていくのではないかと考えてしまいますので
赤の頻出数字は出やすくて
緑の頻出数字はこれ以上は出にくい。
そう予想して、ひたすら緑の数字にベットしていく…という手法をとります。
左側の銘柄から任意の銘柄を選んで数字を選択しますが、時間に余裕があれば銘柄ごとにデモテストを繰り返し、テストしてみることをおすすめします。
銘柄ごとに出やすい数字と出にくい数字、またその時間帯のボラティリティにもよると思いますので、ここはデモでひたすら検証しまくって、遊び感覚でやってみるしかないですね。
その中で、自分なりのロジックや銘柄のクセなどを見つけたら、またそれを検証する
この繰り返しの中で、自分が考えたロジックやオリジナルのBot構築に繋がるでしょう。