予備知識

Deriv あなたはレバレッジトレード派?バイナリーオプション派?

Derivのプラットフォームが2023年11月現在、以前よりすっきり整理されてわかりやすくなりました。

まずはDerivアカウントにログインします。
アカウントを持っていない方は、まずはデモ口座を作ります。
3分ほどで簡単につくれます。⇒デモ口座開設ページ
(すべて英語なので、口座開設方法はこちらのページで解説しています。)

ログインしたら左上のTrader’s Hubをクリックします。

上段の青で囲った枠のプラットフォームがOption&Multipliers バイナリーオプション用のプラットフォームやアプリになります。
下段のピンクで囲ったプラットフォームがCFDs CFD取引用のプラットフォームになります。
FXというのはCFD取引に含まれます。しかし日本居住者がDerivで取引できるのはドル円やゴールド、株価指数などのメジャーな銘柄ではなく、デリブが独自に生み出したDerived indicies(デリブ指数)のみになります。

バイナリーオプション取引では、自作Botを使った自動売買が日本では人気があるようです。

こちらがDeriv Botのプラットフォームです。
Bot Builderを使って簡単に自作Botが作れます。

有料のBotや無料の配布用Botなどたくさん出回っています。

勝率97%などど謳っているBotは非常に怪しいです。

とりあえず入手可能な無料Botをテスト稼働してみたいという方は以下の記事を参考に、無料Botを入手してテスト稼働することもできます。

ダウンロード可能な無料Botの入手先と注意点


レバレッジトレードでは、VIX75やVIX100、Boom500,Crash500などのsyntheticindicesの人気が高いです。

こちらがDeriv MT5のプラットフォームです。
使い勝手はMT5と同じです。

MT5用のインジケーターや自動売買ソフトなど、こちらも有料のものから無料のものまでたくさん出回っています。

最も購入しやすいのが、Mql5マーケットで購入する方法です。
購入者からのレビュー(ほとんど海外からのレビュー)も掲載されているので、私も何種類か購入しています。

Deriv MT5のプラットフォームで
ナビゲーター>マーケット>エキスパート
と進みます。
一般のFX用やGOLD用などが多いので、検索窓でDerivやSpikeなどと条件を絞るとDerivのsyntheticトレードで使えそうなEA、自動売買が探せます。

同様にインジケーターを探すには
ナビゲーター>マーケット>インディケータ
と進みます。

レンタルが出来たり、デモ用にダウンロードして稼働を確認したりできるところが気に入っています。