居住証明書の提出は本人確認(Proof of identity)の後に行います。
承認がされると、出金制限額$10,000が解除されるので、早めに提出しておきましょう。
Deriv ホームページにログインします。
別ページで開きます。
右上のManage account settingsをクリックします。
アカウントのVerification>Proof of addressをクリックします。
Your proof of address is verified となっている場合はすでに提出と承認が済んでいます。
書類が未提出の場合は登録時に記入した住所が記載されています(赤で囲った部分)
下の方にスクロールすると書類提出の欄があります。
提出画像の種類と説明書きが出ています。
名前、住所が明記してあり発行日が提出日の6か月以内である書類のみ承認します。
①電気料金、水道料金、ガス料金、そして携帯電話ではなく、固定電話の請求書や明細書の表紙
②金融機関、法的機関、政府発行の書類、最近の銀行取引明細書、宣誓供述書、政府発行の手紙
③賃貸借契約書(有効かつ最新の契約)
上記のうち、1点を提出します。
※私は市町区村発行の書類である住民票を提出しました⇒別記事参照
が、漢字の読めない海外のサポートには難解なようでおススメしません。
よくある間違いの例
①Derivに提出したプロフィールと書類の名前が一致しない。
②Derivに提出した住所と書類の住所が一致しない。
③書類に記載されている日付が6か月以上前である。
④ぼやけた文書、すべての印字は解読可能ではっきりしていなければいけません。
⑤切り取られた文書の一部 全体の文章が記載されすべての印字は解読可能ではっきりしていなければいけません。
⑥あなたの名前と住所が書かれた封筒でなければならない。
書類は提出後、2,3日程度で承認の結果が届きます。
急ぎの場合は、チャットサポートで直接提出すると、即時に承認されます。
その場合は書類は何種類か準備して、事前に写メをとったりして提出に備えましょう。
なかなか承認されない場合はDerivの居住証明書類が承認されない場合の記事をお読みください。