準備編

Deriv 口座開設方法 スマホ版

Derivの口座開設をスマートフォンで行う際の画像入り解説記事になります。


このサイトを見ながらDerivの口座開設をする人はこちらから👇

デリブ公式ページ
👆別ページで開きます。


Derivのホームページが開きましたら

赤枠の  Try free demo   をタップします。

いきなり、リアルアカウントをつくる事は出来ないので、まずはデモアカウントをつくります。

①サインアップ(登録)画面でメールアドレスを入力します。

①※この説明ではフリーメールアドレスを使っていますが、Gmailやyahooメールなど普段使用しているメールアドレスで構いません。
携帯電話のメールアドレス(MMS)でも問題ありません。

②注意事項 下に日本語訳を載せます。

ここではスマホ版Google chromeでサイトを閲覧していますが、⑥のように上部に自動的に日本語で翻訳できるよう案内が出ますので、便利です。

terms and conditions(規約と条件)のページに行って、ひと通り目を通しましょう。

以下に項目の要約と和訳を載せておきます。
クリックすると詳細PDFドキュメントが開きます。

規約と条件

ここでは、当社の法的ポリシーと、それらがあなたにどのように適用されるかについての情報を見つけることができます。以下にリンクされているドキュメントは、まとめて当社の標準利用規約 (「規約」) を形成します。当社の Web サイト、製品、またはサービスを使用する前に、これらの条件を認識し、同意することが重要です。

一般利用規約
Deriv の使用にサインアップする際に同意すること

取引条件
Deriv 取引プラットフォームで取引を行うためのルール

資金と送金
Deriv での資金の保全管理、およびボーナスを獲得できる条件

セキュリティとプライバシー
お客様から提供された情報の使用および保護方法

リスク開示書
Deriv での取引時に発生する可能性のあるリスクを理解するための注意書き

追記事項1
追記事項2
追記事項3
特定の国の Deriv クライアントに対する追記事項

ここで、日本居住者に関係するのは一番下のDeriv(BVI)Ltdです。

規約と条件はここまでとなります。

terms and conditionsのページにざっと目を通し終えたら

③チェックボックス□I agree to the terms and conditions にをいれます。

⑤ Create demo accountをタップします。

メールが送られてきますので登録したメールアドレスをチェックします。

赤枠のVerify my email(メールを確認)をタップします。
再びDerivのサイトに自動的に戻ります。

居住国(Country of residence)をプルダウンメニューから選択します。

国籍(Citizenship)も同様にプルダウンメニューから選択します。

 NEXT  をタップします。

Drivのサイトにログインする際のパスワードを作成します。
アルファベットの大文字、小文字、数字と記号の組み合わせで8文字以上必要です。

入力した際に下の線が青緑色になっていれば大丈夫です。
赤色の線が出ている場合は不可です。

任意のパスワードを決定して入力したら、赤枠の  Start trading  をタップします。

ここまでで、デモ口座の開設は完了です。
これで、バイナリーオプションのデモ取引などが行えます。

デモアカウントには$10,000USDの仮想の残高が設定されています。

ここで、すぐにデモ取引を試してみたい場合はサイトを一旦閉じ、早速デモトレードを試してみましょう。

とりあえず、デモでバイナリーBotを回してみたい方は別記事
DerivのプラットフォームでBotを稼働させる方法で解説しています。


※この段階でデモ口座は作成されていますが、自動的に入金通貨を決めるページが表示されますので、このままリアル口座の作成まで進みましょう。

ここから先の手順はリアル口座の開設手順になります。

まずは、入金用の通貨を決めていきます。

上段が法定通貨です。
日本円での入金はできません。

下段は暗号資産(仮想通貨)になります。

殆どの方はUS Dollarで問題ないと思いますが、他のサービスや海外FX、暗号資産トレード等で暗号資産の送金に慣れている方でしたら、下段のTether やBitcoin、Ethereum、Litecoinなどを選択しても構いません。

USDを選択した場合は入金方法がe-walletであるSTICPAYPERFECT MONEYにほぼ限定されますが、暗号資産販売所(取引所)の口座を持っていない場合はまずはこのドル口座を作っておきましょう。
別ページで解説しているSTICPAYの口座を開設すればUSDでの入金が可能です。

暗号資産をすでに保有している場合は、先に暗号資産入金アカウントをつくって後からドル入金アカウントを作ることも可能です。
※入金方法の種類を先にチェックするにはDerivへの入金方法の解説をお読みください。

それでは、先に進みます。

任意の通貨を選択して(暗号資産で入金したい方は任意の暗号資産を選択して) Next  をタップします。


 

ここから先はPersonal details 個人情報の入力になります。

① 名前 ローマ字で入力、最初の1文字は大文字にします。

② 苗字 ローマ字で入力、最初の1文字は大文字にします。

③ 生年月日はプルダウンで選択するようになっています。

④日本の国番は「81」なので、「+81」と表記されます。

例えば、「090-1234-5678」という電話番号なら、ハイフンを抜いた
「+81 9012345678」が国際番号で示した電話番号になります。

入力し終わったら Next をクリックします。

⑤出生地

⑥納税国

⑦マイナンバー

⑧口座開設の理由
Income Earning (収入を得るため)
Hedging リスクヘッジ(他の投資等のリスクの回避)

このどちらかにしておけば問題ないでしょう。
プルダウンで選択します。

I confirm that my tax information is accurate and complete.
   (私の税務情報が正確かつ完全であることを確認します)
ここで、入力内容を再度チェックしましょう。
特にマイナンバーを適当に入力したり、間違っていたりすると後程修正するには手間がかかります。
再確認したらチェックを入れます。

右下の Next  をクリックします。

続いて住所入力です。
後ほど本人確認書類 電気/水道/ガス/電話料金その他、政府、銀行発行書類を提出しますので(出金するために必要)提出する書類にあわせて住所を入力しましょう。

住所の英語表記が苦手な人は、日本語の住所を英語表記にしてくれるサービスがあるので、利用してみてください。

JuDress(住所変換サービス)

⑩建物、部屋番号

⑪町村名、番地

⑫市、区

⑬都道府県 プルダウンメニューから選択します。

⑭郵便番号

入力し終わったら Next  をクリックします。

最後にTerms of use 利用規約にチェックを入れてアカウント作成を完了していきます。

⑮FATCA宣言
FATCA(ファトカ)とは 米国の税法である外国口座税務コンプライアンス法(Foreign Account Tax Compliance Act)の略称です。
FATCAは、米国への納税義務のある方が、米国以外の金融機関の口座を利用して米国の税金を逃れることを防止するために制定されました。

⑯殆どの方は該当しないでしょうが、1から6のいずれかに該当する場合はプルダウンでYesを選択します。
該当しなければNoを選択します。

【PEPs】
PEPSとは外国の政府等において重要な地位を占める方の事です。
PEPS本人とその家族は本口座の開設ができません。
個人のお客様ご本人、または法人のお客様の実質的支配者である個人の方が、
「外国の政府等において重要な地位を占める方」
「1年以内にその地位にあった方」または「その家族」に該当するか?

該当しない場合は
チェック欄にをいれます。
terms and conditionsのページに目を通し、同意する場合は
⑱チェック欄にをいれます。

これで、入力は全て終了です。

最後に右下のAdd accountをクリックします。

自動的にDeposit(入金)の画面に移りますが、このまま入金をする場合はDerivへの入金方法の解説記事をみながら進めていきましょう。

Derivへの入金方法

ここでは、一旦サイトを閉じてリアル口座が出来ていることを確認してみます。

右上の✖をクリックしてサイトを閉じます。

登録したメールアドレスをチェックします。

アカウントが作成できた旨のメールが届いているはずですの開いて確認しましょう。

これでリアル口座開設は完了です。

お疲れさまでした!

登録したメールアドレスとパスワードでDerivアカウントにログインすれば、デモトレードが出来るようになります。
もしくは、アカウント作成完了のメールから入金ページに進む事が出来ます。

入金へ進む場合はメールの赤枠で囲われた箇所Deposit now
をクリックすると入金ページに進む事が出来ます。

暗号資産販売所に口座があり、すでに口座に日本円や暗号資産を持っている場合はこのまま入金に進みましょう。
入金方法解説

入金には時間がかかりそうな場合はバイナリー用プラットフォーム
Deriv BotDeriv Traderなどで早速デモトレードを試してみましょう。