このページでは入金方法の種類と違いを解説していきます。
STICPAYか仮想通貨での入金がおススメ
クレジットカード/デビットカードでのDerivへの直接入金は非対応
STICKPAYに登録すればクレジットカード/デビットカードや銀行振り込みでの入金も可能
STICPAY | ◎ 口座開設が早い クレジットカード入金、銀行振込可能 |
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仮想通貨 | ◎ BTC,ETH,LTC |
PERFECT MONEY | △ 入金は$300以上 |
仮想通貨テザー | △ USDT (国内取引所では購入できない) |
クレジットカード | ✖ 非対応(2021年6月から非対応) |
銀行振込 | ✖ 非対応 |
入金は国内暗号資産販売所からの暗号資産での入金をおすすめします。
すでに海外暗号資産販売所(BINANCEなど)に口座をお持ちの方は暗号資産、USDTなどですぐにでも入金が可能です。
暗号資産販売所の口座を持っていない、口座を申請しているが時間がかかりそうという方はSTICKPAY、PERFECTMONEYでの入金もできますが、それぞれ口座を作って入金する必要があります。
STICPAYはアカウント開設が非常に早くできて、暗号資産販売所の口座開設に時間がかかりそうな場合にはおすすめします。
5000円から入金が可能で国内銀行からの振り込み入金やクレジットカード入金もできるので便利です。
PERFECTMONEYでの最少入金額は$300(約34000円)になります。
また暗号資産の送金ができる取引所は国内にもたくさんあります。
GMOコイン | ◎おすすめ |
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ビットフライヤー | 〇 |
BIT POINT | ○ |
bitbank | △ |
DMMビットコイン | ✖ |
コインチェック | ✖(送金手数料が非常に高い)(ライトコインがDerivへ送付できない) |
国内暗号資産販売所GMOコインをおすすめする理由は暗号資産の送金時に手数料が無料だからです。
ビットフライヤー、BITPOINTもLTCライトコインの送付なら手数料は安くおすすめです。
ビットフライヤーからのBTCの送金は」0.004BTC(1700円程度)ETHの送付は0.01ETH(2000円程度)かかります。(2021年6月現在の価格で算出)
BITPOINT
LTCライトコイン | ◎おすすめ |
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BTCビットコイン | △ 最少送金額の設定がある場合があり ✖ 送金手数料が割高 |
ETHイーサリアム | △ 最少送金額の設定がある場合があり ✖ 送金手数料が割高 |
そして暗号資産での入金方法の中で一番おすすめするのがLTC(ライトコイン)による入金です。
GMOコインからの送金には最少送金量が設けられており、LTCによる最少送金量は0.1LTC(1600円程度)ですがBTCでは0.02 BTC(約8万円)ETHでは0.1 ETH(約26000円)になります。
尚、口座にある残額を全額送金する場合は最少送金額の設定はないようです。
暗号資産は国内暗号資産販売所GMOコインからLTC(ライトコイン)による入金が一番おすすめ
ここからはGMOコインからの暗号資産での入金方法を解説していきます。
また、Deriv入金用アカウントでLTCのアカウントを作っている前提で説明していきます。
LTCアカウントの作り方は口座開設ページで解説しています。
※BTCでの入金の場合はDeriv入金用BTCアカウント
※ETHでの入金の場合はDeriv入金用ETHアカウントをそれぞれつくる必要があります。
暗号資産LTC(ライトコイン )での入金方法
別ページでGMOコインのサイトにログインし、DerivのLTCアカウントへ入金する方法を解説していきます。
他の暗号資産販売所の口座をお持ちの方は基本的には操作方法は同じですので、参考にしてみてください。
暗号資産販売所の口座をお持ちでない方は、GMOコインの口座を作成するか、クレジットカード入金ができるSTICPAYの口座をつくることをおすすめします。
スマートフォンのGMOコインアプリからでも入金はできますが、初めての場合はできればPCでGMOコインのサイトにログインして送金する方がわかりやすいと思います。
STICPAYでの入金方法
STICPAYでの入金では、暗号資産を購入する必要がない、という点で一番おすすめです。
クレジットカードを事前に登録しておけば、クレジットカードでの即時入金が可能です。
銀行振込でも十数分ほどで入金が反映されますので、便利です。