この記事ではDerivのリアル口座の開設手順を解説してききます。
✅Derivのデモアカウントまでつくった。
✅Derivの入金アカウントまでつくった。
✅住所などの入力が途中になっている。
などの方は、この記事を読みながらリアル口座の作成まで進めることが出来ます。
デモアカウントを作っていない方は
先にデモアカウントを作成しないと、リアル口座はつくれません。
Deriv口座開設手順の記事を読みながら進めてみてください。
それでは、リアルアカウントの作成まで進めていきましょう。
まずはDerivのログインページに進みます。
👆別ページで開きます。
登録時のメールアドレスとパスワードでログインします。
リアルアカウントを開設するには、右上のeDeposit をクリックします。
eAdd real account をクリックします。
ここからは入金アカウントを作成します。
入金に使用する通貨を決めます。
日本円での入金はできません。
USDを選択した場合は入金方法がSTICPAYにほぼ限定されますが、暗号資産販売所(取引所)の口座を持っていない場合はこのドル口座を先に作っておきましょう。
別ページで解説しているSTICPAYのドル口座を開設すればUSDでの入金が可能です。
暗号資産をすでに保有している場合は、先に暗号資産入金アカウントをつくって後からドル入金アカウントを作ることも可能です。
※入金方法を先にチェックするにはDerivへの入金方法の解説をお読みください。
それでは、先に進みます。
US Dollarを選択して(暗号資産で入金したい方は任意の暗号資産を選択して)eNext をクリックします。
ここから先は個人情報の入力になります。
21 名前 ローマ字で入力します
22 苗字は最初の1文字は大文字にします。
23 生年月日はプルダウンで選択するようになっています。
24 日本の国番は「81」なので、「+81」と表記されます。
例えば、「090-1234-5678」という電話番号なら、ハイフンを抜いた
「+81 9012345678」が国際番号で示した電話番号になります。
続いて住所入力です。
後ほど本人確認書類 電気/水道/ガス/電話料金その他、政府、銀行発行書類を提出しますので(出金するために必要)提出する書類にあわせて住所を入力しましょう。
28 29 以外はすべてアルファベット表記になります。
住所の英語表記が苦手な人は、日本語の住所を英語表記にしてくれるサービスがあるので、利用してみてください。
最後に利用規約にチェックを入れてアカウント作成を完了していきます。
以下要約です。
【リスク警告】
FXおよびCFD商品取引には投資元金を失う非常に高いリスクが伴います。弊社のリスク開示を読み、完全に理解するようにしてください。
【PEPs】
PEPSとは外国の政府等において重要な地位を占める方の事です。
PEPS本人とその家族は本口座の開設ができません。
個人のお客様ご本人、または法人のお客様の実質的支配者である個人の方が、
「外国の政府等において重要な地位を占める方」
「1年以内にその地位にあった方」または「その家族」に該当するか?
該当しない場合は
30 チェック欄に✓をいれます。
terms and conditionsのページに目を通し賛同する場合は
31 チェック欄に✓をいれます。
32Add accountをクリックします。
33 アカウントが作成できた旨のメールが届いているはずですの開いて確認しましょう。
これでリアル口座開設は完了です。
お疲れさまでした!
入金へ進む場合はメールの赤枠で囲われた箇所
34Take me to the cashier
35Make a deposit now
どちらをクリックしても入金ページに飛びます。
暗号資産販売所に口座があり、すでに口座に日本円や暗号資産を持っている場合はこのまま入金に進みましょう。
入金方法解説
入金には時間がかかりそうな場合はバイナリー用プラットフォーム
Deriv Bot やDeriv Traderなどで早速デモトレードを試してみましょう。