出金

STICPAYから銀行への出金方法

STICPAYから銀行への出金方法

STICPAYから出金するには

〇本人確認書類の提出→承認
〇銀行口座の登録(国内、海外共に登録可)

を先にすませておく必要があります

出金にかかる時間は
処理時間:1~2営業日程度
実際の着金までには3~5営業日程度かかります

STICPAYからの出金方法には
銀行振込(国内銀行、海外銀行)
✅仮想通貨

の2通りがあります。
クレジットカードへの出金はできません
※クレジットカードでの入金はできますが、クレジットカードへの出金が出来ません。
また、クレジットカードで入金した資金をそのまま出金する場合(いわゆるカード枠の現金化)は承認不可となります。

他にも暗号資産(BTC,USDT)での出金も可能ですが、それでしたらDerivから直接、暗号資産で出金した方が効率的ですので、この記事では省略します。

国内銀行への振り込みと海外銀行への振り込みの手数料を比較してみましょう。

 

国内銀行への出金には\800プラス2%の手数料がかかります。
最小出金額\3,000(手数料\860)
最大出金額\990,000(手数料\20,600)

※海外銀行への出金には5%の手数料がかかり、処理時間も2~3日かかるため、よほどの事情がない限り、ここは国内銀行への出金がお得かと思います。


それでは、DerivからSTICPAYへ出金した利益を国内銀行へ送金する実際の手順を画像入りで詳しく解説していきます。

何度かSTICPAYから国内銀行へ出金していますが、出金スピードにはバラつきがあります。
早い時は翌日(出金申請から15時間後)に国内銀行に着金。
通常は3日ほど、土日祝日が間に入ってくると、最大で6日ほどかかることもあります。

この先はSTICPAYから国内銀行への送金になります。

まずはSTICPAYにログインします。

STICPAY ログインページ
11/2日の朝5:47分にDerivからSTICPAYへの着金がありましたが、3日が祝日の関係で出金は11/6になる旨の案内が表示されました。

※この時は11/2の朝に出金申請をしましたが、結果的には11/6の振り込みとなりました。土日祝日を挟んだ実際の着金までには3~5営業日程度かかると考えておきましょう。

前の記事 Derivから出金方法 PC編
で出金した$1,000を国内銀行に出金します。

左側タブの出金>国内銀行送金をクリックします。

事前に登録した銀行口座をプルダウンで選択します。
ブログ筆者は住信SBI銀行の口座を登録してあります。

Derivから送金した$1,000はUSD Walletに入っていますのでウォレットのプルダウンメニューからUSD Walletを選択します。
最小出金可能額は$19.96です。
(※2023年1月時点でのレートで約3,000円)
※最大出金可能額は¥990,000です。

STICPAYからは最大¥990,000までの出金が可能ですが、口座にあるのは$1,000ですので、振替可能額$1,000となっています。
その下の金額の箇所に出金したい金額を入力し、次へをクリックします。

出金手数料は自動で計算されます。
STICPAYから国内銀行への出金手数料

STICPAYから国内銀行への出金手数料は(¥800 + 2%)ですので
$1,000の2%=$20 プラス¥800(2023年11月のレートで$5.32)ですので
合計$25.32ドルが自動的に差し引かれます。

メール送信をクリックして登録メールアドレスに認証メールを送信します。

メールを確認します。


メールアドレスに届いた認証コードを入力し送信を押します。

これで出金の手続きは完了です。
お疲れ様でした!

手続きから1分後の13:10分に取引履歴のステータスをチェックしてみましたが、待機中になっていました。
この出金手続きが待機中から承認になるのには早くて翌日、遅い場合は5日後くらいになるときもあります。

詳細の+のところをクリックすると
処理番号/69〇〇〇〇
金額/$1,000
入金予定額/¥143,630
手数料/$25.32
為替レート/&1.00=¥147
を確認することができます。

1週間以上経っても承認されない場合は処理番号などを明記してSTICPAYに問い合わせてみましょう。


11/6
12:02 にSTICPAYからの登録出金先である住信SBI銀行から振込入金のお知らせのメールが来ていました。
出金する登録銀行にもよりますが、振り込み時に即時にメールでお知らせが届く銀行であればSTICPAYからのメールよりも先にメールが届きます。

3時間ほど遅れて15:03 STICPAYから出金申請承認のメールが来ました。
こちらのメールにも取引詳細が記載されています。
金額
手数料
処理番号
処理時間
決済方法(国内銀行送金)

ここまでが、Deriv入出金アカウントから→STICPAY→国内銀行への
出金の流れです。

プロセスが多いですが、出金は最大の楽しみですので、ひとつづつ進める事で確実に出金しましょう。

※国内銀行に入金が反映されない、金額が違っているなどトラブルの場合はSTICPAYにログインして履歴から処理番号を確認して問い合わせてみましょう。

STICPAYにログインします。
全ての履歴の右側の+をクリックします。

履歴をクリックします。

詳細の+をクリックします。

処理番号などの詳細をここで確認できます。
メモをとるか、スクショを撮ってサポートに問い合わせましょう。

左のタブ
サポート>お問い合わせをクリック

①か②の方法どちらでもできます。
簡単なのは②の方法です。

①の方法はスクショなど画像を送りたい場合に使用します。
入出金/送金用メールアドレス
funds@sticpay.com
宛てにメールを作成して送信します。
その際に処理番号を明記して問い合わせるか、履歴のスクショを撮って添付しましょう。

②の方法は画像の添付が出来ないので、メッセージ欄に処理番号を明記して問い合わせてみましょう。

②の方法はカテゴリーのプルダウンメニューから入出金/送金を選択してご自身のメールアドレスを記入、画像の添付が出来ないので、メッセージ欄に処理番号を明記して問い合わせてみましょう。