入金

STICPAYからDerivへの送金方法

STICPAYからDerivへの送金方法

※この記事はSTICPAYへの入金方法の続編になります。
STICPAYへの登録入金が済んでいないと、Derivへの送金は行えません。


Deriv会員ページへログインしてCashierをクリックします。

※画面が見やすいようにナイトモードで作業しています。

※ナイトモード/デイモードの切り替えはサイト右下の太陽マークをクリックして切り替えられます。

STICPAYからDerivへの入金(Deposit)を行います。
STICPAYはe-walletになりますので、一番上の枠をクリックします。

STICPAYを選択します。

見つからない場合はE-walletの欄をクリックすると、一番上に出てくるはずです。

任意の金額を入力します。

この例では66.12ドルを入金しています。
当然ですが、STICPAYの口座にある以上の金額は入金できません。
※最小5ドルから最大10,000ドルまでが入金可能額です。

赤枠のContinueをクリックすると、自動でSTICPAYのログインページが表示されます。
この時、STICPAYへの登録や入金が済んでいないとDerivへの送金は行えませんので、先にSTICPAYへの登録や入金を済ませましょう。

登録のメールアドレスとパスワードを入力してSTICPAYにログインします。

二段階認証の操作をしてスマホに届いた認証コードを入力します。

ここで、残高が不足しています。
と表示されていますが、私はSTICPAYには日本円を入金してからUSDへ両替して資金はUSD口座に入れてあります。
日本円口座に資金が入っている場合はその時のレートで自動的に日本円→USDへ両替して入金が可能です。
ここでUSDでの入金と日本円での入金を両方説明します。wallet選択で資金の任意のウォレットを選択します。
上の例は、USD口座に$66.12を入れてありますので、USDwalletを選択しています。
日本円ウォレットに資金が入っている場合はあらかじめ大体のレートを計算しておいて、入金額を調整しましょう。
この時は10USD(¥1,478)を入金しようとしたところ、資金残高が36円不足だったため、9USDでやり直しています。
この両替レートは事前にわからないため、何度かやり直して送金希望額がSTICPAYの口座残高以下になれば入金可能になります。

オレンジ枠のPayをクリックします。

これで送金完了です。

Transaction Approvedとなり、緑色のチェックマークが表示されると送金額が即時に反映されているはずです。

Derivのページ右上部のアカウントの残高に送金額が表示されているかどうか確認しましょう。

※一度だけ入金が反映されなかったことがありました。
そういった場合はSTICPAY側のアカウントページで取引履歴を確認してみます。

ステータスが緑色の承認になっていればSTICPAYからの送金は正常に処理されていると思われます。

+マークの詳細をクリックすると処理番号などが表示されます。

送金が完了すると
✅STICPAY
✅Deriv
双方から登録メールアドレスに送金完了のメールが届きます。
👆STICPAYからのメール

👆Derivからのメール

これで送金は完了です。
Derivからのメールが届いていない場合はDeriv側の問題がかんがえられます。

チャットサポートで問い合わせてみましょう。

バイナリーのトレードでしたら、これでプラットフォームを選択してすぐにトレードやBotでの自動売買が始められます。
CFDトレードの場合はDeriv側で入金アカウントからDerivMT5へTransfer(資金移動)をすればすぐにトレードができます。