Deriv 入出金方法
Deriv 入金方法
Derivへ入金(送金)する際は直接入金することはできません。
2024年10月時点でブログ筆者が実際に送金した経験がある入金方法は
①e-wallet(イーウォレット)
STICPAY、volet
②暗号資産(仮想通貨)
の3手段です。
①おすすめの入金方法はe-walletのSTICPAYです。
STICPAY以外にもPerfectMoney,Jeton|wallet,voletなどの他のe-walletからも入金が可能ですが、日本語ホームページがなかったり、登録するのに時間がかかったりするので現時点ではSTICPAYが一番使い勝手がいいです。
以前はSTICPAYのUSDウォレットへ入金してからDerivへ送金する手間がありましたが、現在はSTICPAYのJPYウォレットへ入金すればDerivへ送金する際に自動で日本円からUSDへ両替される便利な仕様に変更されました。
2024年10月9日現在
国内銀行からSTICPAYへの入金は一時的に停止しているようです。
STICPAYへの入金はクレジット/デビットカードでの入金か暗号資産での入金に限定されます。
ネットバンクでのSTICPAYへの入金は30分ほどで反映されます。⇒現在は一時サービス停止中
クレジットカードや銀行デビットカードでのSTICPAYへの入金は即時反映されます。
また、STICPAYからDerivへの入金は即時に反映します。
STICPAYでの入金はかなりスムーズに行えますがSTICPAYに登録する必要がありますので、STICPAYへの登録方法や入金方法はそれぞれ別記事で解説しています。
②暗号資産(仮想通貨)での入金にはかなり手間がかかります。
2023年6月1日に施行された暗号資産(送金時の)トラベルルールにより、暗号資産の送金の条件が厳しくなっています。
送金先のアドレスや国などを記入、そして送金時の審査待ち、実際の審査とかなり手間と時間がかかるようになってしまったので、暗号資産(仮想通貨)での入金は予備的なものだと考えておきましょう。
暗号資産のウォレットを保有していたり、すでに取引所に口座があって、暗号資産を保有している方以外にはあまりおすすめしません。
入金方法の主な種類と違いやSTICPAYでの実際の入金方法詳細は別の記事で解説していきます。
Deriv 出金方法
Derivから出金(送金)する際は、入金時と同じ方法でしか出金できません。
ブログ筆者は決済代行会社STICPAYを利用しています。
私の経験ではDerivからSTICPAYへの出金が平均2時間程度、さらにSTICPAYから国内銀行への送金が半日から遅いと3日ほどを要します。
最新情報
※2024年10月8日追記
2024年10月現在、Derivからの出金は2時間程ですが、STICPAYからの出金はメンテナンスという説明で待機中(保留中)となっています。
※STICPAYのサポートの説明では、10月上旬の再開と説明されています。
Deriv側の出金のスピードは安定しています。
STICPAYからの出金は時期によってバラつきがありますので、時間の余裕をもって計画的に出金しましょう。
実際のSTICPAYでの出金方法の詳細は別の記事で解説していきます。