予備知識

Deriv 入出金方法

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Deriv 入出金方法

Deriv 入金方法

Derivへ入金(送金)する際は直接入金することはできません。
2025年10月時点でブログ筆者が実際に送金した経験がある入金方法は
e-wallet(イーウォレット)
STICPAYvolet

暗号資産(仮想通貨)
の二択になります。

おすすめの入金方法はe-walletのSTICPAYです。
2025年9月30日現在、STICPAYからの入金は出来なくなくなっております。
STICPAYから入金した場合に限ってSTICPAYへの出金は可能なようです。

e-wallet(決済代行会社)であるVoletでの入金は可能です。

Voletとは以前、ADVcashと呼ばれていたサービスです。
私はADVcash時代に一度入金を試みましたが、うまく入金が出来ずに断念した経験があります。
世界中で(特に欧州)企業間決済に利用されているようで、サービス開始は2014年からのようです。
現在は日本語ホームページも用意され、以前よりは使いやすくなっています。
クレジットカードを登録して入金する(手数料あり)ところは他のe-walletと同様です。volet公式サイトの以下のブログ記事を参考にしてみてください。

Volet.comを使ったDerivでの入金と出金

②暗号資産(仮想通貨)での入金には初めての場合はかなり手間がかかります。
2023年6月1日に施行された暗号資産(送金時の)トラベルルールにより、暗号資産の送金の条件が厳しくなっています。
送金先のアドレスや国などを記入、そして送金時の審査待ち、実際の審査とかなり手間と時間がかかるようになってしまったので、暗号資産(仮想通貨)での入金はよく調べて準備した上で行いましょう。
暗号資産のウォレットを保有していたり、すでに取引所に口座があって、暗号資産を保有している方であればそれほど難しくはないでしょう。
METAMASKなどのプライベートウォレット保有の方はそれらを使って入金するのがおススメです。

入金方法の主な種類と違いや暗号資産での実際の入金方法詳細は別の記事で解説していきます。

デリブへの入金方法 詳細ページ

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Deriv 出金方法

Derivから出金(送金)する際は、入金時と同じ方法でしか出金できません。

ブログ筆者は決済代行会社STICPAYを利用しています。
私の経験ではDerivからSTICPAYへの出金が平均2時間程度、さらにSTICPAYから国内銀行への送金が半日から遅いと3日ほどを要します
2025年9月30日現在、STICPAYからの入金は出来なくなくなっております。
STICPAYで入金した場合に限ってSTICPAYへの出金は可能なようです。

実際の出金方法の詳細は別の記事で解説していきます。

デリブからの出金方法 詳細ページ